用語集 / 三つ巻き長編み

dtr

三つ巻き長編み

糸を3回かけてから編む、とても背の高い編み目。英国式ではtriple treble。

かぎ針編み基本の編み目US の用語

別の書き方: dtrc

編み方

糸を3回かけ、次の目に針を入れ、糸をかけて引き出します(針に輪が5本)。そこから糸をかけて2本ずつ、4回に分けて引き抜き、輪が1本になるまで続けます。長々編みよりさらに1段階高く、立ち上がりはくさり5目です。透かし模様やレースのショールなど、1段で一気に高さを出したいところに使います。

米国式と英国式

この編み目の別の呼び方 Triple treble (UK). 編み始める前に、その編み図がどちらの用語を使っているか必ず確かめてください。同じ名前でも、用語の系統によって別の編み目を指すことがあります。

よくある勘違い

dtrはtrと同じですか。

違います。長々編み(tr)は糸を2回かけ、三つ巻き長編み(dtr)は3回かけるので、dtrのほうが1段階高くなります。名前が似ているのはどちらもtrebleという語を使うからで、だからこそ糸をかける回数で読むほうが確実です。

英国式の編み図でdtrは別の意味になりますか。

なります。ここは特に間違えやすいところです。英国式のdtrはdouble trebleで、米国式でtreble(tr)と呼ぶ編み目にあたります。米国式のdouble trebleは英国式ではtriple treble(trtr)です。糸をかける回数を数える前に、どちらの用語かを確かめてください。

ほかの言語では

言語呼び方略記
EnglishDouble treble crochetdtr
EspañolPunto alto triplepat
DeutschDreifachstäbchen3Stb
FrançaisTriple brideDB
ItalianoMaglia altissima doppia決まった略記なし
日本語三つ巻き長編み決まった略記なし

関連する編み目

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この編み目を編む間も、場所を見失わないように。 Worstedは段数も周回数も数え、編み図のどこまで進んだかを覚えています。かぎ針編みにも棒針編みにも。

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