用語集 / スリップノット(最初の輪)

slip knot

スリップノット(最初の輪)

針に最初の作業用の輪をかける、大きさを調節できる結び目。

かぎ針編みテクニック

別の書き方: sl k

編み方

糸端が編み糸の上を横切るように輪を作ります。輪の中に指を通して編み糸をつかみ、新しい輪として引き出し、その輪を針にかけます。編み糸側を引くと結び目が針の周りで締まり、糸端を引くと輪の大きさが変わります。締めすぎず、するする動く状態に保ってください。きつく締めたスリップノットは、最初のくさりが動かなくなるよくある原因です。

よくある勘違い

スリップノットはくさり1目に数えますか。

数えません。スリップノットは最初のくさりを作るための輪であって、くさりそのものではありません。編み図が「くさり20目」と言うなら、スリップノットのあとに20目編みます。これを数えてしまうのが、作り目が1目多くなるよくある原因です。

どちらの糸を引くと輪が締まりますか。

結び方の向きによるので、両方を軽く引いて確かめてください。片方は針にかかった輪を小さくし、もう片方は結び目を糸に沿って移動させます。どちらがどちらか分かっていれば、針から外さずに最初の輪を調節できます。

ほかの言語では

言語呼び方略記
EnglishSlip knotslip knot
EspañolNudo corredizo決まった略記なし
DeutschSchlupfknoten決まった略記なし
FrançaisNœud coulant決まった略記なし
ItalianoNodo scorsoio決まった略記なし
日本語スリップノット(最初の輪)決まった略記なし

関連する編み目

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この編み目を編む間も、場所を見失わないように。 Worstedは段数も周回数も数え、編み図のどこまで進んだかを覚えています。かぎ針編みにも棒針編みにも。

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