用語集 / 糸を手前に置いて

wyif

糸を手前に置いて

すべり目のときに編み糸をどちら側に置くか。渡り糸が見えるかどうかが決まります。

棒針編みテクニック

別の書き方: wyib

編み方

目をすべらせる前に、編み糸を自分側の面へ移し、次の目を編むときにまた戻します。対になるwyibは、糸を向こう側に置きます。この指示はほぼ必ずすべり目に付きます。糸を置いた側に、渡った糸が現れるからです。手前なら渡り糸が見え、向こう側なら隠れます。

よくある勘違い

wyifとは何ですか。

棒針編みの編み図では、wyifは糸を手前に置いてを指します。 すべり目のときに編み糸をどちら側に置くか。渡り糸が見えるかどうかが決まります。

「手前」とは作品の表側のことですか。

違います。手前とは、その時点で自分に向いている面のことで、編み地のどちらの面かは問いません。裏側の段では、wyifは糸を裏側に置くことになります。「表に出る側」ではなく「自分のほう」と読んでください。

すべり目の模様で渡り糸が違う場所に出るのはなぜですか。

ほとんどの場合、糸を置く位置を間違えたか、編み地の表裏の間ではなく針をまたいで動かしたためです。糸は針の上を越えるのではなく、2本の針先の間を通して前後に動かしてください。針をまたぐと、意図しないかけ目ができます。

ほかの言語では

言語呼び方略記
EnglishWith yarn in frontwyif
EspañolCon el hilo por delante決まった略記なし
DeutschMit dem Faden vor der Arbeit決まった略記なし
FrançaisFil devant l’ouvrage決まった略記なし
ItalianoCon il filo davanti決まった略記なし
日本語糸を手前に置いて決まった略記なし

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この編み目を編む間も、場所を見失わないように。 Worstedは段数も周回数も数え、編み図のどこまで進んだかを覚えています。かぎ針編みにも棒針編みにも。

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