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グラニースクエアの編み方

グラニースクエアは、小さな中心の輪から編み始め、長編みのかたまりと、くさり編みであけた角のすき間を組み合わせながら外側へ広げていきます。1段ごとに、辺には長編み3目のかたまりを、角にはくさり編みを足していくことで、四角い形が保たれます。このガイドは米国式のかぎ針編みの用語を使い、どんな毛糸とそれに合うかぎ針でも編めます。

どんな材料が必要ですか。

最初の1枚は、できるだけ簡単にいきましょう。基本の道具が少しあれば始められます。

明るい無地の色を選ぶと、練習中でも目が見やすくなります。

始める前に用語をひとつだけ。このガイドは米国式の呼び名を使います。英国では、米国で double crochet(dc)と呼ぶ目が treble crochet(tr)にあたるので、あとで英国式の編み図を編むときは読み替えてください。

  1. 並太の毛糸を1色か2色
  2. 5.0mm(H-8)のかぎ針
  3. はさみ
  4. 糸端を始末するとじ針

中心の輪はどう作りますか。

中心の輪は、すべてがそこから育っていく小さな輪です。作り方は主に2通りあります。

お好みでわの作り目を使ってもよく、そのほうが中心の穴をしっかり閉じられます。ただ、はじめての1枚にはくさり4目の輪のほうが失敗しにくいので、まずはこちらから始めましょう。

  1. かぎ針でくさりを4目編みます。
  2. 最初と最後のくさりを引き抜き編みでつないで輪にします。
  3. くさりを3目編みます。これが1目めの長編みのかわりになります。

1段めはどう編みますか。

1段めで、4つのかたまりと4つの角ができます。目はすべて中心の輪に編み入れ、くさり1目ずつには編み入れません。

少し手を止めて数えてみましょう。3目のかたまりが4つ、くさり2目の角が4つです。1段めで数が合っていれば、そのあとの段もずっときれいにそろいます。

  1. くさりは3目編んであります(これが最初のかたまりの1目めです)。
  2. 輪の中に長編みを2目編みます。これで3目の最初のかたまりができました。
  3. くさりを2目編みます。これが最初の角のすき間になります。
  4. 輪の中に長編みを3目編み、くさりを2目編みます。これをあと2回繰り返します。
  5. ここでかたまりが4つ、角のすき間が4つあるはずです。
  6. 最初に編んだくさり3目の頭に、引き抜き編みでつなぎます。

色を替えて新しい段を始めるにはどうしますか。

グラニースクエアは1段ごとに色を替えるととてもきれいですが、ここでつまずく初心者が多いところでもあります。色を替えなくてもかまいませんが、替えたいときのやり方を挙げておきます。

1色のままで編みたいなら、糸を切る必要はありません。引き抜き編みでいちばん近い角のすき間まで移動して、そのまま続けます。

  1. 古い糸を切り、6インチほどの糸端を残します。
  2. どこかの角のくさり2目のすき間に、新しい色を引き抜き編みでつなぎます。
  3. くさりを3目編み、その同じ角のすき間に長編みを2目編んで編み始めます。

2段め以降はどう編みますか。

1段めより先はどの段も同じリズムです。辺にはかたまりを並べ、角にはかたまり、くさり、もうひとつのかたまりを入れます。

段が進むたびに、1辺あたりのかたまりが1つずつ増えます。2段めは1辺に2つ、3段めは3つという具合です。この一定の増え方が、小さなモチーフをブランケット用の1枚に育てていきます。

  1. 角のすき間ごとに、長編み3目、くさり2目、長編み3目を編みます。これで角を曲がります。
  2. 辺では、かたまりとかたまりのあいだのくさり1目のすき間に長編みを3目編みます。
  3. 辺を進むあいだ、かたまりとかたまりのあいだにくさりを1目編みます。
  4. 編み始めの角まで戻ったら、引き抜き編みでつなぎます。

編みかけの位置はどう覚えますか。

段数を数えることは、思っている以上に大事です。角をひとつ飛ばしたり、かたまりを余分に入れたりすると、四角が傾いたり縁が波打ったりします。

紙に印をつけていく人、手押しのカウンターを使う人、Worsted のようなアプリで段数を管理する人もいます。段数を数えて編み図の PDF も保存できるので、しばらく間があいても続きの位置がすぐ見つかります。

段の終わりごとに4つの角を確かめてください。どの角もかたまりの数が同じで、編み地が平らに寝ているのが正解です。

四角はどう仕上げますか。

好きな大きさになったら糸を切り、糸端を最後のループから引き抜いて留めます。糸端をとじ針に通し、裏側で数目ぶん行ったり来たりくぐらせておけば、ほどけません。

仕上げに、編み上がった四角を軽く湿らせ、平らにピンで留めて乾かします。これがブロッキングです。1枚めは少しゆがんで見えるかもしれませんが、それがふつうです。

3枚め4枚めになるころには、かたまりと角のリズムが体で覚えられ、手元にはもっと大きな作品につなげられる枚数がたまっているはずです。

編んでいる間、場所を見失わないように。 Worstedは段数を数え、編み図のどこまで進んだかを正確に覚えています。かぎ針編みにも棒針編みにも。

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