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毛糸はどれくらい必要ですか
たいていの作品は予測できる範囲におさまります。帽子は並太の毛糸でおよそ200〜400ヤード、マフラーは400〜800ヤード、大人のセーターは1,000〜1,800ヤード、ひざ掛けは1,500〜3,000ヤードです。自分の作品についての正直な答えは、自分のゲージに仕上がり寸法を掛けたもので、安全な答えはいつでも、計算した数より1玉多く買っておくことです。
必要な毛糸の量はどう割り出しますか。
方法は3つあり、下にいくほど正確になります。
手早くて信頼できるのは試し編みの方法です。ゲージの試し編みを量って面積を測れば、1平方インチあたり何グラムの毛糸を使うかがわかります。仕上がりの面積を掛ければ、この毛糸、このかぎ針、そして自分の手についての本物の数字が出ます。
- 編み図を読みます。文章で書かれた編み図には必要なヤード数が示されていて、その数字はすでに模様のぶんも織り込んでいます。
- 作品の種類と毛糸の太さから一般的な範囲を使い、切り上げます。ブランケットやマフラーならこれで十分です。
- 試し編みを量ります。使ったグラム数を試し編みの平方インチで割り、作品の平方インチを掛ければ、同じものを二度作らずに得られるいちばん近い見積もりになります。
よくある作品にはどれくらい必要ですか。
この範囲は並太の毛糸を前提にしています。標準の表示では太さ4にあたります。細い毛糸なら同じ大きさでもヤード数は多く必要になり、太い毛糸なら少なくてすみます。
買うときは、それぞれの範囲の上限を目安にしてください。編みかけで糸が足りなくなるほうが、予備の1玉よりずっと高くつきます。
- ニット帽: 200〜400ヤード。
- マフラー: 400〜800ヤード。長さと、編み目がどれくらい透けるかによります。
- ベビーブランケット: 700〜1,200ヤード。
- ひざ掛け: 1,500〜3,000ヤード。
- 大人のセーター: 1,000〜1,800ヤード。大きいサイズや長い袖ならもっと必要です。
- 靴下1足: 中細の毛糸で350〜450ヤード。
- ショール: 400〜1,000ヤード。透かし模様の粗さによります。
- あみぐるみ: 手のひらサイズで100〜250ヤード。
グラムからヤードへはどう換算しますか。
毛糸のラベルには両方が書かれていて、必要な換算はその比だけです。ラベルのヤード数をラベルのグラム数で割れば、その毛糸の1グラムあたりのヤード数が出ます。
よくある並太の1玉は100グラムで220ヤードなので、1グラムあたり2.2ヤードです。つまり12グラム使った試し編みは、およそ26ヤード使ったことになります。
この計算を別の毛糸どうしで使ってはいけません。1ヤードあたりの重さは繊維の種類と撚りの強さで変わるので、同じ太さ表示のコットンとウールでも3分の1ほど違うことがあります。
買い足すとき、染めロットはなぜ大事なのですか。
毛糸はまとまりごとに別々に染められ、そのまとまりの番号が染めロットとしてラベルに印刷されています。同じ色でもロットが違う2玉は、昼の光の下で見た目にはっきり違うことがあり、切り替えた線は平らな作品にいつまでも残ります。
ですから作品に使う毛糸は一度に、同じロットでそろえて買い、計算より1玉多めにしてください。毛糸店ではたいてい、封を切っていない1玉なら返品を受けつけてくれます。
それでも2つのロットをつなぐことになったら、いきなり切り替えず、数インチのあいだ2段ずつ交互に編みます。変化が線ではなく、ぼかしになります。
毛糸ストックで足りるかはどう確かめますか。
玉の数ではなく、実際に持っているヤード数を合計してください。1玉あたりのヤード数は毛糸によって大きく違うので、6玉と言っても600ヤードのことも1,800ヤードのこともあります。
1玉あたりのヤード数に手持ちの丸ごとの玉数を掛け、使いかけの玉ぶんを控えめに見積もって足し、その合計を作品に必要な量と比べます。差が1割ほどしかないなら、足りないものとして扱ってください。
これはまさに、毛糸ストックのアプリが代わりにやってくれる計算です。毛糸ごとにヤード数と数量を一度登録しておけば、次に編み図に一目ぼれしたとき、更新された合計が答えを出してくれます。Worsted はこの計算を毛糸そのものと一緒に持っているので、表計算を開かずにひと目で確かめられます。
編んでいる間、場所を見失わないように。 Worstedは段数を数え、編み図のどこまで進んだかを正確に覚えています。かぎ針編みにも棒針編みにも。
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