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ブランケットに必要な毛糸の量
並太の毛糸で編むかぎ針編みのひざ掛けには、およそ1,500〜2,500ヤードが必要です。棒針編みならもう少し少なくてすみます。ベビーブランケットは700〜1,200ヤード、クイーンサイズなら4,000ヤードを超えることもあります。幅が広いのは、編み目、手加減、毛糸の太さで必要量が大きく動くからです。このガイドではまず早見表を示し、そのあと、目安を自分だけの正確な答えに変える10分の試し編みの方法を説明します。
大きさ別にどれくらいの毛糸が必要ですか。
この目安は、並太(太さ表示4)の毛糸と、細編みや中長編み、棒針編みならメリヤス編みのような中くらいの密度の編み地を想定しています。同じ大きさなら、かぎ針編みは棒針編みより4分の1から3分の1ほど多く毛糸を使うので、かぎ針編みなら上限寄り、棒針編みなら下限寄りで見てください。
仕上がりの大きさ別のヤード数の目安は次のとおりです。
- 抱っこ用の小さなブランケット、約12×12インチ: 150〜250ヤード。
- ベビーカー用またはベビーブランケット、約30×35インチ: 700〜1,200ヤード。
- ベビーベッド用ブランケット、約36×52インチ: 1,200〜1,800ヤード。
- ひざ掛けやソファ用ブランケット、約50×60インチ: 1,500〜2,500ヤード。
- シングルサイズ、約66×90インチ: 2,500〜3,500ヤード。
- クイーンサイズ、約90×100インチ: 3,500〜5,000ヤード。
- キングサイズ、約108×100インチ: 4,500〜6,000ヤード。
必要量は何で変わりますか。
いちばん効くのは毛糸の太さです。超極太の毛糸は、中細の毛糸よりずっと少ないヤード数で同じ面積を覆います。超極太のひざ掛けが1,100ヤードですむのに、中細だと3,000ヤードかかるのはこのためです。実際に使う太さに合わせて見積もってください。
次に編み目の選び方です。細編みやかのこ編みのような詰まった編み目は1平方インチあたりの消費が多く、グラニーのかたまりやフィレクロッシェのような透かしの編み目は少なくてすみます。凹凸のある模様は毛糸を食います。玉編み、縄編み、引き上げ編みは20〜30パーセント増えることもあります。
仕上げは手加減とかぎ針や棒針の号数です。同じ編み図でも、細い針できつく編むほうがゆるく編むより毛糸を飲みます。同じ編み図を編んだ2人の残り糸がまったく違うのはこのためで、どんな表よりも自分の試し編みが当てになる理由でもあります。
自分の毛糸で正確に計算するにはどうしますか。
試し編みの方法なら10分と1玉ですみ、上の幅のある目安が自分の数字に変わります。決まった大きさの試し編みを量り、1平方インチあたりのヤード数を出し、ブランケットの面積を掛けます。
- 実際に使う毛糸とかぎ針か棒針で、ブランケットと同じ編み目の試し編みを6×6インチ以上編みます。
- 試し編みの幅と高さを測り、掛け合わせて面積を出します。
- 試し編みをキッチンスケールでグラム単位で量り、1玉のグラム数で割って、1玉のヤード数を掛けます。これが試し編みで使ったヤード数です。
- そのヤード数を試し編みの面積で割ると、1平方インチあたりのヤード数が出ます。
- ブランケットの面積(幅×長さ)を掛けます。余裕として10〜15パーセント、フリンジや縁編みの段、凹凸のある模様があればもう少し足してください。
それは何玉になりますか。
合計のヤード数を、ラベルに書かれた1玉あたりのヤード数で割り、切り上げます。1玉220ヤードの糸で2,000ヤードのひざ掛けなら10玉ですが、11玉買っておきましょう。
必要な分は一度に買い、ラベルの染めロットの番号をすべて確かめてください。同じ色番でもロットが違う2玉は、ブランケットのような大きく平らな作品では見た目にはっきり差が出ます。しかも、いちばん目立つところで出ます。
作品ができあがるまで、ラベルを1枚とっておきましょう。ヤード数、ロット、そしてあとで知りたくなる洗い方が書かれています。
毛糸が足りなくなったらどうしますか。
まず同じ染めロットを探します。買ったお店にまだ残っているかもしれませんし、通販の商品ページにはロットが書かれていることもよくあります。ロットが手に入らないなら、しばらくのあいだ2段ごとに古い糸と新しい糸を交互に編むと、境目が線にならずに溶け合います。
先回りして逃げ道を作ることもできます。縁編み、最後のしま、または縁のかざりを、はっきり違う色でわざと編むのです。デザインの選択に見えます。実際そうだからです。
いちばん静かな解決は、そもそも足りなくならないことです。半分まで編んだところで残りの毛糸を量ってください。全体の重さの半分を下回っていれば、まだ打つ手がすべて残っているうちに気づけます。Worsted の毛糸量の計算機能は、毛糸ストックに実際にある糸で足りるかどうかを計算します。
編んでいる間、場所を見失わないように。 Worstedは段数を数え、編み図のどこまで進んだかを正確に覚えています。かぎ針編みにも棒針編みにも。
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