資料

かぎ針の号数表

かぎ針の太さはミリで測り、US表記のアルファベットはその数字の別名にすぎません。5.0mmはUSのH-8、6.0mmはJ-10、4.0mmはG-6です。古い英国式やカナダ式の編み図では別の番号体系が使われ、しかも順序が逆で、4.0mmの針は8番になります。下の表は3つの表記を対応させ、それぞれの針に合う毛糸の太さも示しています。

かぎ針の換算表

3.5mmから6.5mmの範囲で、初心者向けの編み図はほぼカバーできます。編み図にアルファベットしか書かれていない場合は、ミリの列を基準にしてください。アルファベットはメーカーによって少しずれます。

ミリUS表記旧UK・カナダ合う毛糸の太さ
2.25 mmB-1131 Super Fine
2.75 mmC-2121 Super Fine
3.25 mmD-3101 Super Fine, 2 Fine
3.5 mmE-492 Fine
3.75 mmF-5-2 Fine
4.0 mmG-683 Light
4.5 mm773 Light
5.0 mmH-863 Light, 4 Medium
5.5 mmI-954 Medium
6.0 mmJ-1044 Medium
6.5 mmK-10.534 Medium, 5 Bulky
8.0 mmL-1105 Bulky
9.0 mmM/N-13005 Bulky, 6 Super Bulky
10.0 mmN/P-150006 Super Bulky
15.0 mmP/Q-6 Super Bulky, 7 Jumbo
16.0 mmQ-7 Jumbo
19.0 mmS-7 Jumbo

毛糸の太さが分からないときは、毛糸の太さ表をご覧ください。

レース針(細い糸用)

レース針には独自の番号体系があり、順序が逆です。番号が大きいほど針は細くなります。レース糸やドイリー、細かい編みレースのためのもので、毛糸には使いません。

ミリUS表記
0.75 mm14
0.9 mm12
1.05 mm11
1.25 mm8
1.5 mm6
1.65 mm4
1.9 mm0

棒針の換算

棒針も同じミリの測り方を使い、US番号は別の体系です。かぎ針編みと棒針編みの両方をするなら、これが同じ表のもう半分です。

ミリUS表記旧UK・カナダ
2.0 mm014
2.25 mm113
2.75 mm212
3.0 mm-11
3.25 mm310
3.5 mm4-
3.75 mm59
4.0 mm68
4.5 mm77
5.0 mm86
5.5 mm95
6.0 mm104
6.5 mm10.53
8.0 mm110
9.0 mm1300
10.0 mm15000
12.75 mm17-
15.0 mm19-
19.0 mm35-
25.0 mm50-

よくある質問

ワーステッド(worsted)の毛糸には何号のかぎ針を使いますか。

5.0mm(H-8)から6.5mm(K-10.5)が、標準区分で太さ4にあたるワーステッドの一般的な範囲です。ワーステッド向けの編み図の多くは、5.0mmか5.5mmを想定しています。

まずはラベルに書かれた号数から始めて、試し編みをしてください。編み地が硬く小さく出るなら1段階太く、ゆるくだらりとするなら1段階細くします。あみぐるみだけは意図的な例外で、ラベルの目安より1〜2段階細い針を使い、目を詰めて中の綿が透けないようにします。

USのアルファベットと番号は何を意味しますか。

USのかぎ針にはH-8やK-10.5のように、アルファベットと番号が組で付いています。これは寸法ではなくラベルで、それぞれ1つのミリ寸法に対応します。

例外が2つあります。4.5mmの針はアルファベットなしの単なる7で、3.75mmのF-5には対応する旧UK番号がありません。10mmを超えるとメーカーごとにばらばらになるため、極太のかぎ針はミリ表記で売られています。

英国式とUS式で号数は違いますか。

現在の英国式の編み図はミリを使うので、英国式の4.0mmとUSのG-6は同じ針です。ややこしいのは古い英国式やカナダ式の編み図で、その番号体系はUSとは逆向きです。番号が小さくなるほど針は太くなります。

針の号数と編み目の名前は、別々の問題です。英国式の編み図は編み目の呼び方も違い、double crochetと呼ぶのはUS式でsingle crochetにあたる背の低い編み目です。編み始める前に両方を確かめてください。

針の号数はゲージを変えますか。

変えます。しかも、いちばん効く調整方法です。太い針は目を大きくするので、4インチに入る目数が減り、仕上がりは大きくなります。細い針はその逆です。

だからこそ編み図は、針の号数だけに頼らずゲージを指定します。同じ編み図を同じ5.0mmの針で編んでも、手加減は人それぞれなので仕上がりサイズは変わります。試し編みをして測り、編み図のゲージに合うまで号数を変えてください。

針が決まったら、ゲージを測って、その数字を無料のゲージ計算ツールに入れてみてください。